ORNEW

Google I/O 2017にてAndroid向けの「TensorFlow Lite」が発表された

Share on Facebook
Pocket

Google I/Oでスマートフォン向けの機械学習ライブラリ「TensorFlow Lite」が発表された。

参考記事:[速報]Google、スマートフォン向けの機械学習ライブラリ「TensorFlow Lite」発表。DSPをアクセラレータとして利用。Google I/O 2017 | publickey

僕が思うに、これはずっと前からあるtensorflow/core:android_tensorflow_lib_liteのことなのではないだろうか。

これはTensorFlowをAndroidで実行するに辺り必要最低限の部分をまとめたパッケージで、Android上でTensorFlowを実行する場合に利用される。

https://github.com/tensorflow/tensorflow/blob/master/tensorflow/core/BUILD#L923

Android向けのバイナリビルドの記事では、Liteでないtensorflow/core:android_tensorflow_libを使っている。

TensorFlowをAndroidで実行するためのビルド方法(v0.11.0rc0版)

また、以前からTensorFlowはDSPアクセラレーションをサポートしているはず。

Javaのラッパーがある程度完成してきたことを踏まえて、改めて正式に発表したという感じだろうか。

まだ詳しいことは分からないが、正式に公開することで現状の様々な面倒臭さが改善されることに期待したい。